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悩ましい動画の使い方 前篇

何だか難しい時代になってきました。
マーケティング的にも、技術的にもWebの活用は日々、複雑化していきます。
もっとも、それを解説するのが、私たちの会社の商売なものですから、私たちの会社としては活躍の場所が増えたという考え方もできます。
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さて、HTML5になって、私たちのような制作会社にとってもっとも大きなインパクトは、videoタグの登場です。
まるで、静止画の画像を使うのと同じようにHTMLのタグによって、動画をWebページに搭載できるようになったのです。

<video width=”320″ height=”240″ src=””xxxx.mp4”” controls=”controls”>

こんな風に1行付けるだけで、再生コントローラー付きで動画を搭載できるのです。

いままで、動画をWebページに掲載しようと思った場合、よく利用される方法は次の2つでしょう。
・YouTubeのタグを埋め込む
・Flashを使う
ということでした。
それぞれ、素晴らしい方法ですが、短所もあります。
YouTubeを使うと、素敵なデザインのインターフェイスや、色々な機能を実装することなどできなくなります。
タダ乗りできる代わりに、表現の範囲が狭くなるということです。
その点、Flashは素晴らしいです。
いろんなことができます。
スクリプトで様々な仕掛けを実装したり、美しい見栄えのデザインのインターフェイスをまとうこともできます。
ただし、技術は少々必要ですが、、、。
なので、Adobe製品を仕事のネタとする私の会社にとっては、このままFlashが使い続けられると良いな~と思っていたのですが、なかなかそうは言っていられない時代になりました。
Appleの存在です。
もともと、AppleとAdobeはとても仲の良い会社でした。
それなのに、ご存知のようにiPadやiPhoneではFlashが再生できません。

では、今までFlashを使って自前で動画再生コンテンツを掲載してきたWebページは、どうすればよいか?

そんな心配をよそに登場したのが、HTML5のvideoタグです。

<video width=”320″ height=”240″ src=””xxxx.mp4”” controls=”controls”>

こんな風に1行付けるだけで、Flash抜きで動画を搭載できるのです。
動画をWebページに搭載する方法が、画期的に簡単になりました。

じゃあ、どんどん、動画を搭載しまくれ!!
という、威勢の良い状態になるかと言うと、それが困ったことに、まだまだならないのです。
なぜか?
それは、ブラウザーの対応とエンコードの問題です。
詳しくは、後篇にてご説明します。

石田

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■略歴

石田 知志(いしだ さとし)

(株)A-flat代表取締役

http://a-flat.biz

03-5779-7694

IT系を中心とした各種の教材制作、テクニカルライティング、映像制作、セミナー撮影、技術資料の翻訳などを行っています。

主要なサービスとしては、画面録画付きセミナー撮影サービス「スマート☆プレゼンター」を提供しています。

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スクリーンも同時に精細に収録し、すぐにコンテンツ化します。セミナーDVDの制作、eラーニング、Webセミナー、Ustream中継などでご利用いただけます。