今回は、全体の流れの説明をいたします。
講座全体の流れ
各回をいくつかの記事に分けてお届けいたします。
この講座に必要なファイルはこちらからダウンロードできます。
完成例を見てみましょう。
下に配置したボタンを押すと、対応したテキストが、横からスライドインしてきます。
また、ブラウザのスクリーンサイズを変更すると、
コンテンツがそれに合わせて、大きくなったり小さくなったりして、サイズが変化します。
このように、スクリーンサイズに応じて柔軟に変化するレイアウトを、レスポンシブレイアウトといいます。
レスポンシブレイアウト
モバイルファーストという言葉をご存知でしょうか。
モバイルのデザインを念頭において、webページのデザインをするという概念です。
昨今webページは、PCに限らず、タブレットやスマートフォンで見られる機会が多くなってきたため、
レスポンシブなレイアウトでwebページを作ることが求められることが多くあります。
この講座では、このレスポンシブでかつインタラクティブなアニメーションを作成することが最終目標です。
では、次の記事では、EdgeAnimateCCの画面を見てみましょう。
いくつかの領域名を説明しますので、今後の講座を見ていただく上で必須の記事となってきます。
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