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英文メールLesson1-1「誰が」をはっきりさせる。


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Lesson1要件が果たせるメールを書くポイント

「誰が」をはっきりさせる。

ビジネスで英文メールを書くにあたりとても重要なことは、その目的が果たせることです。そのためには、日本語では省略されている主語や目的語などをはっきりさせる、時制の使い方に注意する、平易な表現を使うことなどが大切です。

ポイント1:「誰が」をはっきりさせる。
日本語では「誰が」という主語の情報を省略することがありますが、英語では主語が誰なのかを常に明確に示す必要があります。

たとえば、「その商品についてもっと知りたいです。」と書きたい場合、日本語では「誰が」の情報が入っていません。日本語ではこの文を書いている人が知りたいと思っていると理解されるため、「誰が」の情報が省かれていますが、英語では下のように、「誰が」知りたいのかの「誰」を主語にして明確にする必要があります。

○I would like to know more about the product.
「その商品についてもっと知りたいです。」
※英語では主語(I)を使っています。

○Please give me your email address.
「メールアドレスを教えてください。」
※日本語では状況から誰が誰に求めているのかわかるため、me や your にあたる単語は省略することができますが、英語ではこれらを省略できません。

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○May I use your computer?
「あなたのコンピュータを使ってもいいですか?」
※日本語では誰が使いたがっているのかという部分が省略されていますが、英語では主語を明確にする必要があります。

○Mr. Kimura would like to know more about the product.
「木村さんがその商品についてもっと知りたがっています。」
※このように三人称が主語になる場合は、日本語でも主語をはっきりさせますが、一人称や二人称の時は省くことが多いので、この点に注意して作文するとよいです。

★ここに注意!
日本語で考えていることを英訳しようとする場合、It is … と始めてしまうと、It is … の次につなげられるのは名詞や形容詞などなので、It is a pen. 「それはペンです。」や It is big. 「それは大きいです。」のようなことしか書けません。これは、It is … が文型でいうところのSVC形になるためです。(SVCのCには名詞や形容詞を入れるため)日本語と違い英語には語順に意味があり、語順がお互いの単語の関係を決定していて、それぞれの場所にどんな品詞を入れられるかも決まっています。これがいわゆる文型のことです。日本語で考えていることを英語にしようと思う際は、文型の形になるような日本語を考えるのがひとつのコツです。また、文型は質問文を作る際もとても役立ちますので、あらためて確認しておくとよいです。

例文サンプル1 「英文の形(文型)と質問文の作り方」も御覧ください。 

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