コーヒーブレーク
TOEIC®TEST対策 英文法基礎講座 – 基礎から学ぶ24のレッスン+演習問題【テキストダウンロード付き】より、内容を抜粋してお届けします。計12時間分の講座映像はUdemyからオンラインで利用いただけます。
TOEIC®TEST対策に役立つ英文法の基礎講座を、全24レッスンを無料でお届けします。
各レッスンごとに文法のテーマが決まっています。学習したいテーマを選んで記事をご覧ください。
SVO型のちょっとしたトピックスです。
この記事は、TOEIC®TEST対策 英文法基礎講座 – 基礎から学ぶ24のレッスン+演習問題【テキストダウンロード付き】より、内容を抜粋してお届けしています。
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目次 / Topics:⽂型(SVC)/ Failure teaches success
- Topic1:SVO 型の構成と例⽂
- Topic2:⽬的語になるもの
- 名詞
- 動名詞
- 不定詞
- 名詞節
- Wrap-up
Lesson4コーヒーブレーク
この記事では、TOEIC®TESTとは、関係ないかもしれませんが、きっと役に立つ英語の小ネタをご紹介します。
ているようで似ていない SVC と SVO
SVC型とSVO型は両⽅とも3つの部品で構成されていますが、それぞれの部品の関係は⼤きく異なっています。
Mr.Wood is a doctor.「ウッドさんは医師です。」
ではMr.Wood = a doctorという関係が成り⽴つので SVC 型となっています。
Mr.Wood met a doctor.「ウッドさんは医師に会いました。」
ではa doctorはmet(述語動詞)の⽬的語で「会う」という動作の対象となっています。そのため、この⽂はSVO型となります。
このように「イコールの関係」か「動作の対象となるか」がポイントです。
次回は、Practice 練習問題1 をお届けします。